幼稚園にソーラー発電所を★プログラム、長崎編(ソニー損保)

sony_nagasaki03.jpgそらべあスマイルプロジェクト’として、ソニー損害保険株式会社
とそらべあ基金が推進する 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」。昨年12月に栃木県の’創造の森幼稚園’に寄贈された「そらべあ発電所」が、今回新たに長崎県の長野保育園にも寄贈されました。(ソニー損保、そらべあ基金、および前回の様子については文末の関連URLリンクをご覧ください。)

sony_nagasaki01.jpg現在、自然エネルギーへの投資額や、太陽光発電設備容量は世界的にも急激に増大しています。 このプログラムでは、自動車保険の契約者にECOを意識したカーライフを心がけていただくよう、予想より走らなかった距離を、「100Kmにつき1円」としてそらべあ基金に寄付することで、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電施設を設置していくことを目的としています。それにより、子どもたちは施設を直接目にすることで、太陽から電気などの自然エネルギーが作られること、水や食べ物を大切にいただくことなどを学んでいきます。

sony_nagasaki02.jpg子どもたちが環境問題について体験することは小さな一歩かもしれませんが、きっと心のどこかに思い出として残っていくに違いありません。そしてこの活動や体験が全国の幼稚園や保育園、地域へと広がっていくことで、ひとりひとりの意識や行動が私たちの住む地球を守っていくことについて考える大きな一歩へとつながっていくことでしょう。

【関連URL】
●幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム 栃木編
http://www.japangreen.tv/act/#/000710

●ソニー損保 幼稚園にソーラー発電を☆プログラム
http://ecology.sonysonpo.co.jp/
●そらべあ基金HP
http://www.solarbear.jp/