青少年環境教育プログラム

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バイエルは科学を通し生活向上を目指す民間法人である。アジアにおける青少年環境プログラムの発端からUNEPと親密に協力し合い、2004年にこの提携企画を国際化し、世界の青少年教育のため動き始めた。バイエル社は国連との企画に年間約100万ユーロ寄付している。
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本コンテンツは提携企画が主催する3つの主な青少年国際会議やフォーラムの活動を紹介している。2年に一度青少年(15〜24歳)と子供(10〜14歳)を対象に開かれるトゥンザ国際青少年会議は15カ国に渡る各国や地域の環境状況や活動について学び、青少年が意見を交わし合える場となっている。青少年環境特使企画は環境問題に対して功績を残した学生たちを15カ国以上から招いてバイエル本社で1週間における企業環境対策について実践を兼ねた研修会だ。そして最後はこれも2年に一度開催されるアジア地域の青少年を対象としたエコ・マインズ。持続可能な環境そして社会作りのため科学的な解決策を考え共用することを目的とする。
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関連webサイト
バイエル社ホームページ(日本語)
http://www.bayer.co.jp/bgj/index.html