環境省から「生物多様性の普及啓発ツールの調査事業」を受託しました。

昨年から国連生物多様性の10年がスタートし、愛知ターゲットの目標達成に向けて、国民の生物多様性への理解を深めていく必要性があります。
しかし、一般生活者の生物多様性への理解や認知度がまだ高いとは言えない状況の中、弊社では、今後の有効な普及啓発ツール開発や策定を目的として、現状の800近い普及啓発ツールの調査や今後の有効となるツールの策定に加え、普及啓発のための小冊子(Iki・Tomo)作成を行いました。
調査実施に際しては、弊社に事務局を置く、一般社団法人 CEPAジャパンや、一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)等の方々に協力を頂き、業務を進めています。